自動梱包機(PPバンド結束機) 詳細

    自動梱包機とは?
    バンドの末端を溶着することにより対象物(製品)を固定する機械のこと。
    PPバンド結束機とも呼ばれる。

    一般的に自動梱包機とは「足踏み式」を指し(他に押しボタン式やセンサー式がある)、単品で使用され、人が対象物をセットして、足踏みして始めて結束動作を行う。

    梱包機の最大の特徴は、資材としてPPバンドのようなバンドを使用し、末端を溶着するところ。
    溶着されたバンドの末端を手で剥がすことができるが、現場ではナイフ等で切断することがほとんど。

    結束対象物は非常に多く、対象物に応じて機種を選定することもある。

    結束機は、紐掛機(自動結束機)もあるが、機械としては全く別物で、各々特徴があり、用途に応じて選定する。

    歴史は古いが、改良に改良を重ねられて、故障しにくくなっているが、基板で制御している機種が多く、基板が故障すると、修理不能となることもある。        
    機 種
    非常に多く、ステンレス製もあり、選択範囲は広い。

    「全自動機」という機種もあり、ライン対応が可能であるが、「自動機」の発展系と考えて良い。

    自動梱包機とは、一般的には「足踏み式」(他に押しボタン式やセンサー式もある)と考えて良い。

    梱包機には、他に「半自動梱包機」という機種もあり、小型・軽量・安価で、市場は大きい。
    結束対象物
    ダンボールケース(組み立てられ、中身が入ったもの)
    その他、多種多様の製品(紐掛機と異なり、対象物をあまり限定しない)    
    特 徴
    バンドを熱溶着するという点で、機構はそれほど複雑ではなく、故障も比較的少ない。
    また、調整箇所も非常に少ない。
     
    無給油タイプが多いので、食品業界でも使用しやすい。

    モーターは1台ということはなく、また、センサー類も多く、基板などの制御機器で全体を制御しているため、電気的なトラブルは紐掛機よりも多い。